教育環境の充実
きめ細かな教育の実現のため、教員の長時間労働是正にスクールサポートスタッフ、部活動指導員の増員や、共同利用型公務支援システム、小学校高学年の教科担任制の導入に全力で取り組みます。
さらに、教育環境整備として、老朽化した県立高校の校舎等の計画的な更新に取り組みます。
子育て支援
病後児保育施設の地域拠点整備を進めるとともに、保育士や学童クラブ支援員の処遇改善と、子育て世代への給付事業の拡充に全力で取り組み、子育てのしやすいまちを目指します。
一極集中の是正
栃木県はあまりにも宇都宮一極集中になっており、地域間格差が拡がっております。
特に小山市・野木町では、生活環境整備が遅れており、地域の長年の悲願である小山・野木線(都市計画道路3・4・7号線)の早期全線開通が望まれるところです。
私は、この小山市・野木町を、宇都宮と同等の生活水準に押し上げて、栃木県全体の発展を目指します。
高齢者にやさしいまちづくり
住み慣れた地域で暮らせる住宅医療体制の充実と、医療介護スタッフ等の処遇改善に取り組むとともに、免許を返納した方々の個別の需要に柔軟に対応できる地域共助型生活交通の導入を促進し、高齢者の皆様が安心して暮らせるまちを目指します。
とちぎの食づくり
農家の所得安定対策と生産・商品開発・流通・販売のコーディネイトに取り組むとともに、種子法廃止に伴う県条例制定でとちぎブランドを守り、首都圏を支えるとちぎの食づくりを進めます。