2021年(令和3年)

2020年(令和2年)

  • 栃木県議会 生活保健福祉委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会 災害対策特別委員会 委員に就任いたしました
  • 令和2年度一般会計当初予算案への要望書を民主市民クラブとして提出し、知事からの回答を頂きました
  • 令和2年度栃木県議会第365回通常会議が、5月26日から6月12日まで開かれました。
    「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第3号)」(第1号議案)など10件の議案及び報告2件が上程され、福田知事から提案説明がなされました。
    5月28日、6月1日及び2日には代表質問及び一般質問が行われ、民主市民クラブからは小池あつし議員が登壇し、質疑・質問を行いました。
    6月9日には予算特別委員会総括質疑が行われ、民主市民クラブからは松井正一委員が登壇し、予算関係議案に関する質疑等を行いました。
    6月12日には「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第3号)」(第1号議案)など12件の議案が原案どおり可決されました。
    請願・陳情については、一部討論を経て継続審査分を含めた4件の採決が行われ、不採択2件、継続審査2件となりました。
    最後に「新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書」(議第4号)など、意見書4件について原案のとおり可決され、全日程を終了しました。
  • 令和2年度栃木県議会第366回臨時会議が、6月26日から6月29日まで開かれました。
    6月29日には、民主市民クラブからは斉藤孝明議員が登壇し、執行部の対応方針等について質疑・質問を行った後 、第1号議案が所管常任委員会に付託されました。その後、本会議を暫時休憩して審査を行い、新型コロナウイルス感染症対策のため編成された「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第4号)」(第1号議案)978億8372万円が原案のとおり可決され、全日程を終了しました。
  • 6月28日に小山市市長選挙が告示されました。
    7月5日の投票日には、支援させて頂いた新人の「あさの正富」候補が33060票を獲得し、現職「大久保としお」候補を破って初当選いたしました。
  • 8月26日、9月補正を踏まえ、県議会各会派と同様に所属する民主市民クラブも知事へ「中間期補正予算・政策要望」を提出しました。

    新型コロナ感染症の対策を踏まえた各分野の要望をはじめ、防災対策、人への投資等18項目の要望内容です。知事に申し入れした後に、概要説明のため記者会見も行いました。
    要望項目は、以下の通りになります。(〇=新規)

    • ① 新型コロナウイルス 感染症対策予算の確保に向けた今年度当初予算の見直し等
    • ② 新型コロナウイルス関連対策に関する国への取組
    • 3 私学就学支援の充実
    • 4 婦人相談員の充実
    • 5 プラスチック資源循環に向けた取組みの推進
    • 6 とちぎの林業人材確保・林業人材育成のあり方
    • 7 水素社会の構築に向けた普及促進
    • 8 野生鳥獣対策事業に対する支援
    • ⑨「にんしんSOS」の設置
    • 10 コロナ禍 を踏まえた介護サービス等への支援拡充
    • ⑪ 中小・小規模事業者、労働者への支援対策
    • ⑫ 観光関連産業への支援と観光需要の回復
    • ⑬ 新しい生活様式で支える中小企業等支援の強化
    • ⑭ コロナ禍の対策「通販サイト」を利用した農畜産物の販売促進
    • 15 近年の異常気象対策を踏まえた防災・減災対策
    • 16 教員の働き方改革
    • 17 障がい者施策の充実
    • ⑱ 巧妙化する特殊詐欺被害の防止
  • 9月8日、県議会各会派中間期要望に対する知事回答がありました。

    我々「民主市民クラブ」に対する回答もいただきましたが、もう一歩といった印象でした。幾つかの要望項目についてですが、前進のあった項目は「婦人相談員」「林業人材確保・育成」「にんしんSOS設置」等で前向きな回答が目立ちました。また、「新型コロナ医療提供体制」「中小・小規模事業所支援」「防災減災」の3項目において有額(補正予算計上)回答があり、総額76億円規模の補正予算への反映をする回答でした。逆に求める回答がなかった点では、「コロナを受けての当初予算の見直し」「私学就学支援」「野生鳥獣対策」「コロナ禍の介護サービスへの支援拡充」等でした。「中小・小規模事業者、労働者への支援」等では寄り添う形でのワンストップ型、プッシュ型の支援を求めましたが、回答での言及はありませんでした。
    今回の知事回答を受け、知事選を目前に控えた9月議会での論戦を展開します。県民生活や経済活動をバックアップするための独自策や具体性の乏しい、改めて質すべき記述も多く見受けられました。県民から寄せられた切実な声を、より色濃く政策反映させるために、引き続き全力で取り組みます。

  • 令和2年度栃木県議会第367回通常会議が、9月17日から10月9日まで開かれました。
    開会日には、「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第5号)」(第1号議案)など29件の議案、認定6件及び報告3件が上程され、福田知事から提案説明がなされました。
    そのうち、「栃木県教育委員会委員の任命同意について」(第12号議案)外2件の人事案件は、委員会付託を省略して直ちに採決が行われ、いずれも原案のとおり可決されました。
    9月23日、25日及び28日には、代表質問及び一般質問が行われ、23日の代表質問には我々民主市民クラブを代表し松井正一議員が登壇され、28日には私、中屋大が一般質問に登壇し、質疑・質問を行いました。

    9月28日の質疑・質問終了後には、予算関係議案15件が予算特別委員会に、決算関係議案4件及び認定6件が同日設置された決算特別委員会に、その他の議案7件及び新たに議会に提出された請願・陳情4件が所管常任委員会に付託されました。
    9月30日には、「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第6号)」(追第1号議案)が追加上程され、知事から提案説明がなされた後、予算特別委員会に付託されました。
    10月6日には、予算特別委員会総括質疑が行われ、我々民主市民クラブからは、松井正一委員が登壇し、予算関係議案に関する質疑等を行いました。
    最終日の10月9日には、予算特別委員会及び所管常任委員会に付託していた「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第5号)」(第1号議案)など、その他の未採決議案23件についての審査報告がなされた後、一部討論を経て採決が行われ、すべての議案が原案のとおり可決されました。請願・陳情については、一部討論を経て継続審査分を含めた6件の採決が行われた結果、採択2件、不採択2件、継続審査2件となりました。
    次に、「令和元年度栃木県歳入歳出決算の認定について」(認定追第1号)及び報告2件が追加上程され、知事から提案説明がなされました。そのうち、認定追第1号については、決算特別委員会に付託されました。
    続いて、議員から提出された「新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書」(議第8号)など6件の意見書(案)について、委員会付託を省略して直ちに採決が行われた結果、いずれも原案のとおり可決されました。
    最後に、令和3年度当初予算編成方針について、知事から説明がなされ、今通常会議の全日程を終了しました。

  • 10月28日、決算特別委員会にて令和元年度栃木県歳入歳出決算の認定について採決が行われ、賛成多数により認定を可とする決定がされました。私、中屋 大も賛成しました。
  • 11月の主な活動としては、小山市や野木町、JAおやまから、地元選出県議に県に対して要望のヒアリングがありました。また、小山市、栃木市、下野市、野木町、壬生町選出議員で構成される県南議員懇話会から知事に対して各市町からの要望等をまとめた要望書を提出いたしました
  • 11月25日、本年度設置された災害特別委員会の報告書がまとまりました。委員会は全12回開催され、第369回通常会議初日の12月10日に報告をいたしました。
  • 災害特別委員会報告書(PDFファイル)
  • 令和2年度栃木県議会第369回通常会議が、12月10日から12月25日まで開かれました。
    開会日には、「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第7号)」(第1号議案)など15件の議案及び報告1件が上程され、福田知事から提案説明がなされました。そのうち、「栃木県収用委員会委員の任命同意について」(第7号議案)の人事案件は、質疑及び委員会付託を省略して直ちに採決が行われ、原案のとおり可決されました。
    次に、第367回通常会議に上程された「令和元年度栃木県公営企業会計未処分利益剰余金の処分」(第26号議案から第29号議案まで)、「令和元年度栃木県公営企業会計決算」(認定第1号から認定第6号まで)及び「令和元年度栃木県歳入歳出決算」(認定追第1号)について、決算特別委員長の審査報告の後、一部討論を経て採決が行われた結果、いずれも原案のとおり可決、認定されました。
    次に、県政経営委員長及び文教警察委員長から特定テーマに関する調査報告がなされました。
    続いて、災害対策特別委員長から調査事件に関する調査報告がなされました。
  • 12月14日、16日及び17日には、代表質問及び一般質問が行われ、14日には、民主市民クラブ代表の山田 みやこ議員が質問に登壇し、質疑質問を行いました。
    12月22日には、予算特別委員会総括質疑が行われ、民主市民クラブからは松井 正一委員が予算関係議案に関する質疑等を行いました。
    最終日の12月25日には、予算特別委員会及び所管常任委員会に付託していた「令和2年度栃木県一般会計補正予算(第7号)」(第1号議案)など未採決議案14件について、一部討論を経て採決が行われた結果、全て原案のとおり可決されました。
    請願・陳情については、一部討論を経て5件の採決が行われ、採択1件、不採択2件、継続審査2件となりました。
    議員から提出された「デジタル社会の実現を求める意見書」(議第15号)など3件の意見書(案)について、質疑及び委員会付託を省略し、一部討論を経て採決が行われた結果、いずれも原案のとおり可決され、今通常会議の全日程を終了しました。

2019年(令和元年)

  • 県立高校の特別教室へのエアコン設置に要する経費として、11億1,606万5,000円の予算が認められました
  • 栃木県議会 県土整備委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会 予算特別委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会議員に当選いたしました(小山市・野木町選挙区)

2018年(平成30年)

  • 栃木県議会 経済企業委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会 議会運営委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会議員に当選いたしました(小山市・野木町選挙区)

2017年(平成29年)

  • 栃木県議会 県政経営委員会 委員に就任いたしました

2016年(平成28年)

  • 栃木県議会 農林環境委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会 議会運営委員会 委員に就任いたしました

2015年(平成27年)

  • 栃木県議会 文教警察委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会 予算特別委員会 委員に就任いたしました
  • 栃木県議会議員に当選いたしました(小山市・野木町選挙区)

2011年(平成23年)

  • 小山市議会選挙に当選いたしました

2008年(平成20年)

  • 小山市議会補欠選挙に当選いたしました